ダイエットのためにまずやりたい食行動３つをご紹介！

こんにちは。管理栄養士の佐藤彩香です。
薄着もしやすい時期含め気になるのが体型。今年の暖かくなる時期・夏までには痩せたい！
そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか？そんなダイエットに切っても切れない関係があるのが食事です。今は○○制限ダイエットや○○ダイエットなどいろんな食事方法がありますよね。ただ何かを制限するのは続かない方も多くいらっしゃいます。

そこで、何かを制限したり、きついダイエットではなく、まずこれだけは意識してほしいという食行動を３つご紹介します。是非チェックしてみてください。

１．何気なく飲んでいる飲み物を気をつけよう

何気なくコンビニで買ってしまう甘いミルクティー、午後の集中力のために飲んでいるエナジードリンクなど、甘い飲み物や清涼飲料水。
これにはびっくりするくらいの砂糖が入っています。これをシンプルにお水や炭酸水に変えるだけで、大きく変わりますよ。気をつけていきましょう。

２．何気なく食べちゃう間食の種類を変えよう

ついつい食べてしまう間食。この種類を変えてみましょう！おすすめは、自然な甘みの干し芋や果物など。あとはたんぱく質が摂れるものであれば、なおいいので、避けるチーズやアーモンドフィッシュなどでもいいですね。もしチョコレートなどを食べたい場合は、カカオ70%などの高カカオチョコレートを選びましょう。

また余談ですが、少しお高めのお菓子を買ってみるというのも手です。もったいないからちょっとずつ食べよう！みたいな人間の心理を使って間食を減らしている方もいます。お高めのお菓子は余計な添加物なども少ないことも多く、身体にも優しいメリットもありますね。

３．食べる時間を考えよう

どうしても夜遅くの食事は、昼間などにとる食事よりも脂肪として身体に蓄えやすいです。ただお仕事の関係で、夜遅くのお食事になる方も多いですね。もし12時頃にランチを食べて、夜ご飯が21-22時など遅い方は、16-18時にあえて間食をしましょう。小さめのおにぎりなどでもいいと思います。そして夜遅くの食事は、その分少し控えめに食事をしていきましょう。夜遅くのドカ食いを抑えられるメリットもありますので、是非行ってみてください。